尿漏れ 尿漏れ原因 尿漏れ体操

尿漏れ・体操

尿漏れ体操・骨盤底筋体操

尿漏れの治療で骨盤底筋体操があります、ゆるくなった骨盤底筋を強くする運動で、簡単にいうとお腹の筋肉には力をいれずに肛門・膣・尿道をしめる体操です。

ふつう肛門をしめようとすると、お腹に力が入ってしまいますがお腹には力をいれずに肛門・膣・尿道のところだけをキュッとしめ、3つから5つ数えてからゆっくりゆるめることを繰り返します。お腹に手を当てて力の入り具合を確かめながら行うといいでしょう。

この尿漏れの体操は、簡単ですから仕事をしているときでもテレビを見ているときでもできます。ただし、尿漏れの改善効果が見られるには半年から1年かかります。

尿漏れの薬

尿漏れを改善するの薬

尿漏れの薬には、抗コリン薬があります、この薬を用いることで8〜9割の人が症状が改善するといわれています。抗コリン薬は膀胱の筋肉の緊張をほぐし、収縮を抑えて尿漏れを改善します。

*抗コリン薬(膀胱平滑筋を緩ませる薬)副作用として、口渇感と便秘がみられ。また、膀胱の収縮力を弱めるために残尿が増えることもあります。

尿漏れの治療

尿漏れ、治療法・タイプ別

尿漏れ治療法は、尿漏れのタイプと原因によって異なりますが、大半の人は治療によって完治するか、症状を大幅に軽減することができます。

尿漏れの人は、膀胱の機能、薬や水分摂取の効果、排尿と排泄習慣などについての医師の指導を受ける必要があります。

尿漏れの治療は、2〜3時間の規則的な間隔で意図的に排尿するようにして、膀胱をできるだけ空にしておくなど生活習慣を変えるだけの簡単な方法ですむ場合もあります。また、カフェインが入った飲料など膀胱を刺激するものは避けます。尿が濃くなりすぎると膀胱が刺激されるため、水分を十分に摂取し(コップで1日6〜8杯)、尿が濃縮しすぎないようにします。

膀胱の機能に悪影響を及ぼす薬は一時期中止します。利尿薬を服用している場合は服用のタイミングを調節して、利尿薬が効いてきたときにトイレの近くにいられるようにします。

現在は尿漏れ、失禁対策用のパッドや下着などの製品もあり、皮膚を保護して乾燥した状態に保ち、快適に社会生活を営めるように工夫されています。女性に限らず男性が着用しても目立たず、手軽に購入できます。

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尿漏れ治療・刺激療法

尿漏れ・刺激療法とは

尿漏れの治療に刺激療法というものがあります。切迫性尿失禁や腹圧性尿失禁に主に使用しますが。この尿漏れの治療は骨盤の表面の膀胱のある部分の近くに片状の電極を貼り付け電圧と周波数と時間を調整しながら一定のパルス波を送ります。

骨盤底筋群の収縮が誘発され、骨盤底筋群をきたえる効果を生み出します。尿漏れの改善を図るためにベット上で端子を下腹部にあて、皮膚の上から膀胱、尿道をコントロールする神経を一回につき20〜30分位刺激します。

尿漏れ治療(女性ホルモン補充療法)

尿漏れ治療、ホルモン補充療法

尿漏れの治療に、尿失禁療法HRT女性ホルモン補充療法なるものがあります。女性ホルモンのエストロゲンは膣や尿道に働きかけ、新陳代謝 を促し、血行を盛んにします。

エストロゲンが足りなくなると、尿道粘膜が薄くなり、膣や尿道の雑菌が増えます。閉経による女性ホルモンの減少で、尿道が萎縮し、尿漏れや残尿、頻尿、排尿困難などの症状が出ている場合は、少量のエストロゲンを補って尿路の新陳代謝をよくします。

尿漏れの薬は症状や用途により使い分けられ種類は内服薬、膣錠、パッチ剤などがあります。尿漏れの尿道萎縮治療には、通常のHRT(女性ホルモン補充療法)よりずっと少ない量のエストロゲンで十分です。

尿漏れ・手術法

尿漏れの手術法とは

腹圧性尿失禁の方で、骨盤底がしっかり安定している場合は、尿道の周りを手術で補強することで、「尿漏れ」しない状態にすることが可能です。

尿漏れの手術には頸部挙上術スリング手術などの種類があります、最近盛んに行なわれているのは「TVT手術」(TVT=Tension-free Vaginal Tape)で、メッシュ状のテープを尿道の下側に通して、尿道と膀胱頸部の可動性を抑えて、腹圧がかかる際の尿漏れをくい止めるものです。

局所麻酔だけで行なえ、キズもごく小さく手術後の痛みも少ない優れた手術です。切開するのは恥骨の左右と膣内に1cm程度のキズが3カ所です。入院は3日前後で健康保険も使えます。
尿漏れに対し一人で悩む前にサプリメントを取るなりドクターに相談しましょう。